大阪でビルの窓ガラス清掃を依頼するなら法人実績豊富なG,T,O,Sグループへ

自社ビルの窓ガラス清掃をどこに依頼すればよいかわからない。

ビルメンテナンス業者に窓ガラス清掃をお願いしたけれど、思うように傷や酸焼けが修復できなかった。

このように大阪エリアでビルのメンテナンス、特に窓ガラス清掃でお困りではありませんか?

基本的にビルの窓ガラス清掃は、ビルメンテナンス内の「建築物外部清掃」という項目に属しており、ビルメンテナンス業者であれば対応してもらえます。

しかし、ビルメンテナンス業者は窓ガラス清掃の技術には長けていますが、ガラスに深い傷や頑固な水垢・ウロコ・塩害・酸焼けなどが発生していると対応が難しいのも事実です。

そこで本記事では、ビルメンテナンス業者でも対応しにくいビル窓ガラスにおける、傷や頑固な汚れを修復できる弊社、G,T,O,Sのガラス再生研磨技術についてご紹介します。

G,T,O,Sグループは、マンションや駅ビルなどの大規模現場への実績も豊富にあり、法人対応実績は年間で700件以上も保有しております。

ビルの窓ガラスに付着した深い傷や頑固な汚れでお困りの方は、ぜひご検討ください。

ビルの窓ガラス清掃はビルメンテナンス業者で対応可能

オフィスビルが立ち並ぶ様子

基本的にビルの窓ガラス清掃は、ビルメンテナンス業者で対応可能です。

具体的には、「一般社団法人 大阪ビルメンテナンス協会」の公式サイトによると、ビルメンテナンスの主な業務内容に「環境衛生管理業務」があります。

実はそのなかに「清掃管理業務」という項目があり、内部清掃と外部清掃の二つに分けられています。

内部清掃とは、床や内壁・トイレ・洗面所・エスカレーター・エレベーター・照明器具などを対象とした清掃業務のことです。

一方で、外部清掃とは、外壁・窓ガラス・屋上・植栽管理などを対象とした業務のこと。

ビルを衛生的にそして安全に保つためだけでなく、入居率や退去率への影響も考慮して、ビルの内外問わず清掃を徹底することが肝要です。

また、ビルの内部と外部とではそれぞれ用途に応じて、異なる素材を使用しており、素材の特性を理解しなければ、適切な清掃はできません。

このような理由により、ビルを専門に扱う専門資格として「ビルクリーニング技能士」という国家資格も整備されているほどです。

ビルの清掃を依頼する場合は、ビルメンテナンスを専門に提供している業者の実績やサービス内容をよく比較し選ぶことをおすすめします。

ビルメンテナンス業者でも対応が難しいビルの窓ガラスとは

ガラスに酸焼けが発生している様子

ビルメンテナンス業者であれば、ビル外部の窓ガラス清掃も対応してもらえます。

しかし、窓ガラスに付着した深い傷・水垢・ウロコ・酸焼け・塩害などについては、ビルメンテナンス業者だと対応が難しい傾向にあります。

というのも、窓ガラスに付着した傷や頑固な水垢などは、清掃の領域を超えており、ガラスに関する専門知識が必要になるからです。

実際に弊社のもとには、ビルメンテナンス業務を担っていた方から、以下のような問い合わせが寄せられたことがあります。

ビルの管理会社から、窓ガラスの傷を消してほしいと依頼を受けたが、試行錯誤したものの対応できない。

窓ガラスに付着した傷を消すためには、物理的に窓ガラスを新品に交換するか、ポリッシャーと呼ばれる専門の道具を用いて傷を研磨するか、この二択です。

特に後者に関しては、窓ガラスの厚みや表面温度、歪みなどにも考慮しなければならず、熟練の技が必要になり、清掃領域だけの知識や技術では対応できません。

また、窓ガラスに酸性成分が付着し、太陽光との化学反応によって生じる酸焼けは、そもそもガラスが焼けた状態ですので、こちらも清掃道具では対応できないのが現実です。

同様に潮風がガラスに当たり生じる塩害についても、長時間塩分がついたまま放置することで発生するため、ガラスが焼けてしまうことが多々あります。

このような場合も、単なる清掃では修復することが難しいでしょう。

次章では、ビルメンテナンス業者でも修復が難しい、ガラスに付着した傷・水垢・塩害・酸焼け・ウロコをガラス交換なしで修復する、G,T,O,Sのガラス再生研磨技術について紹介いたします。

大阪エリアでビルの窓ガラストラブルでお困りならG,T,O,Sガラス再生研磨技術

ビルの窓ガラスにG,T,O,Sのガラス再生研磨技術を施工している様子

ここからは、より具体的にG,T,O,Sのガラス再生研磨技術について深掘りしながら、ご紹介します。

G,T,O,Sとは?

弊社、株式会社アイランドシーが展開しているG,T,O,Sとは、「Glass Top One Shine」の略であり、ガラス再生研磨技術を提供するガラスの専門家です。

元々は清掃会社としてスタートしましたが、たまたま立ち寄った大浴場でウロコがびっしり付着している光景に衝撃を受け、ガラス事業を展開した経緯があります。

しかし、ガラス表面の目に見えない穴に温泉成分が入り込み、頑固なウロコを簡単に落とすことはできませんでした。

私たちはこのような苦い経験を糧にして、さまざまな施工方法を研究し、着実にノウハウを積み重ねてまいりました。

ガラス再生研磨技術の基本は削る+磨く

酸焼けが発生した窓ガラス

ガラス再生研磨技術の最大の特徴は、窓ガラスに付着した傷・水垢・塩害・酸焼け・ウロコをガラス交換なしで修復できる点です。

ポリッシャーと呼ばれる専門の道具を用いて、ガラス表面を削り、磨いていきます。それによって、ガラス交換をせずとも綺麗な状態を取り戻せるというわけです。

しかし、単にガラスに付着した傷や汚れを削り取ればよいという問題でもなく、ガラスの歪みや表面温度を気にかけながらの作業になるため、熟練の技がなければガラスを破損させてしまいます。

そのため、まだまだ全国的にも普及しておらず、一部の業者しか対応できません。

ビルの窓ガラスにG,T,O,Sのガラス再生研磨技術を施工した様子(before、after)

私たちG,T,O,Sグループであれば、長年ガラス再生研磨技術を研究し、豊富な実績を持ち合わせておりますので、ガラスを破損させることなく修復することが可能です。

後述でご紹介しますが、ビルやマンションなどの大規模な現場であっても問題ございません。

ガラス交換と比較し約40%のコストダウン

これまでもお伝えしている通り、ガラス再生研磨技術はガラスに付着した傷や汚れを研磨作業によって修復する技術です。

そのため、ガラスそのものを交換する必要がありません。

ガラス交換の場合、「ガラス本体代」「作業費」「作業員の交通費」など、さまざまな費用が発生します。

一方で、ガラス再生研磨技術であれば、「作業員の交通費」とガラスを磨く「作業費」しか発生しません。

ガラス交換とガラス再生研磨技術を比較した場合の費用のグラフ

この結果、弊社の試算によればガラス交換と比較した場合、施工費用を約40%にまで削減できることが判明いたしました。

ガラス再生研磨技術のビル・マンションにおける施工事例

ここからは、G,T,O,Sが手がけたガラス再生研磨技術の施工事例をご紹介します。

業者でも手に負えないマンションガラスの塩害除去

こちらは湘南エリアにおけるマンションの塩害ガラス除去事例です。

海沿いのマンションにありがちな塩害によるガラストラブルを、G,T,O,Sのガラス再生研磨技術で解決していきます。

事前にガラスの厚みや表面温度を測定し、歪みのないよう丁寧に研磨作業を開始。

綺麗なガラスを取り戻すことは当たり前ですが、オーナー様が再び塩害でお困りになることがないよう、G,T,O,S独自の新世代コーティングを施工しています。

通常のコーティングと比較し、丁寧な下地処理によって速乾性があり、弊社のお客様にも好評です。

ぜひ、ガラス再生研磨技術を検討いただく際は、新世代コーティングも併せてご検討ください。

200枚のビルガラスに付着した傷の除去

200枚にもおよぶビルガラスに付着した傷の除去事例です。縦横斜めと、さまざまな角度から傷がついており、大規模なプロジェクトとなりました。

しかし、G,T,O,Sグループは全国に加盟店ネットワークがあるため、このような数百枚にもおよぶガラス修復でも問題なく対応可能です。

足場の設置から施工に至るまで、滞りなく進行し、最終的には全てのガラスにおいて傷を消し元の美しい状態が蘇りました。

大阪エリア全域対応

G,T,O,Sグループは、大阪エリア全域に対応しております。

すでにご紹介している通り、大規模なビルガラス・マンションガラスであっても、加盟店ネットワークによって迅速に対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

また、大阪エリアだけでなく、基本的には全国対応可能ですので、大阪以外のエリアでお困りの方もぜひご検討ください。

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ガラス再生研磨技術の施工前後の様子

弊社:ガラス再生研磨・新世代コーティング施工例

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作業により破損があった場合には全額弁済致します。

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