ガラス再生研磨

船舶向けガラス再生研磨サービス

船のガラスに付着した潮は・・・

海水中には、ガラスと同じ材質のシリカ(珪素)が含まれており、これがガラスに付着すると、洗剤や水洗いでは取り除く事が出来ません。
長い間海上で使用しているとシリカが白い鱗のように付着し不透明度を増します。これは塩分ではないため、ナイフやサンドペーパーでこすっても落ちませんし、ガラスを傷つけることになります。

スケールができるまでのイメージ

安全な航行のために

安全な航行を維持するために重要な役割を担っているのが操舵室のガラスです。特に、航行時に海が時化ている場合、ガラスにビッシリ付着した汚れやウロコを除去しないと事故の原因に繋がります。

船にはレーダーやGPSなどの設備機器が装備されてますが、それは目視できた状態での装備と思います。何重にも潮でウロコが強固になって視界が狭くなり、事故の原因に繋がるのを防ぐためにも、一度ガラス研磨再生でリセットし汚れが付着し難いガラスにすることで、安全な航行をして頂ければと思っております。

船舶ガラスの汚れの本質を知り尽くした、最高の磨き品質でお客様のご期待にお応えします。

G,T,O,Sが叶えます
  • 操舵室のガラスに付着した汚れウロコを除去したい!⇒ OKです
  • ウロコが強固になっているけど除去できるの?⇒ OKです
  • アフターフォローや定期メンテナンスもしてもらいたい!⇒ OKです
  • なるべくガラス交換はしないで再生したい!⇒ OKです
再生研磨で、ここまで綺麗になります
ガラスのスクラッチ傷(拡大写真)

ガラスを拡大してみると… 肉眼では確認できない深い傷がこの爪が引っ掛かるスクラッチ傷の周りも徐々に研磨することによりガラスが歪まないように注意しながら研磨してきます。

ガラスのスクラッチ傷(拡大写真)

最初の傷よりも研磨することにより周りとのバランスを考え傷の深さまで研磨していきます。

ガラスのスクラッチ傷(拡大写真)

ここまで研磨すると目を凝らして確認しないと傷はわからない状態になります。

再生研磨で、ここまで綺麗に

ここからが、重要で仕上げの段階でフラットになるまで磨き上げます。

再生研磨で、ここまで綺麗になります(動画編)
ガラス交換と比べると圧倒的にコストダウン!

ガラス交換した場合の費用が高額なのはご存知ですか?

ガラス交換の場合、当然ですがガラス代と輸送費が発生します。また、特注ガラスの場合には、更に高額となります。

圧倒的にコストダウン

一方、ガラス研磨再生の場合には、ガラス代と輸送費が不要なため、ガラス交換と比べると圧倒的なコストダウン効果があります。それでも、あなたは高額な交換費用を支払いますか?
ガラス研磨再生によるメンテナンスを定期的に行っていれば、コストを抑えながらも常にガラスを綺麗な状態に保つ事ができるのです。

事例紹介

船舶業界のオーナー様のお悩み
  • 船の塩害ガラスをクリアにしてもらいたい!
  • 誤って船のガラスに酸性洗剤使用した事で白く酸焼けをしてしまったガラスを透明に戻してもらいたい!
  • 汚れ再付着防止に新世代コーティングを施工してもらいたい!
  • なるべくガラスを交換はしないで再生研磨したい!
  • アフターフォローや定期メンテナンスもしてもらいたい!
  • 相談室のガラスに付着した汚れウロコを除去したい!
はい!船舶ガラスの汚れ等すべてOKです。お困りの事がございましたらお気軽にG,T,O,Sにご相談ください!
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